こきあブログ

冬眠したいアラフォー主婦のちょこちょこ雑記

コロナ陽性者一人だけでクラスが休校・休園って、我が町だけ?

先日、東京在住の友人と話したところ。

もう東京では、それほどコロナを怖がっていなくて、

かかったら仕方ないと諦めている感じ、とのこと。

 

まあ、そりゃそうだ。

人口密度からしたら、運悪くかかってしまうこともあるでしょうね。。。

 

それで。

幼稚園は、コロナ陽性者が出たことを理由に、

休園にはしていないんだそうです。

今年度に入ってからは、一度も。

 

えっ!!

 

そして。

他の区ですけど東京在住の姉とも話したところ。

姉の子が通っている保育園でも、

0歳児は休園になったことあるけど、それ以外はないな~

とのこと。

 

えっ!!?

マジですか?

 

我が北関東の町。

小学校でも保育園でも、クラスの中にコロナ陽性者が一人でも出ると、

そのクラス全体が休校・休園になります。

 

実際のお知らせはアプリとメールで連絡が来ます

 

保育園で子どもが在籍するクラスでコロナが出ると休園、

それ以外のクラスでコロナが出ると、登園自粛のお願い。

 

今年度保育園の休園なんて、もうほんと何度目だろう・・・と思うほど。

気になって調べてみましたよ。

うちの長男が在籍するクラス、休園15日。

それ以外のクラス(5クラス)、休園日累計63日。

保育園としての休園日は累計78日。

でもこれは、78日間保育園が休園になったということではありません。

同時に2,3クラスが休園になることもあるので、累計になります。

※休園連絡はクラスごとにあり、Aクラスは明日から2日間休園、

Bクラスは明日から3日間休園と連絡があると、累計5日間と計算しています。

 

それ以外にも、あるクラスで複数の陽性者が出た場合など、

他のクラスでもかなり強く登園自粛のお願いをされて、

うちの長男のクラスはその半強制登園自粛は2日。

それ以外の5クラスの半強制登園自粛累計は17日。

※長男のクラスは休園が多いので半強制登園自粛は少なめです。

 

ちなみに、長女が在籍する小学校のクラスは、奇跡的に0日!

でも、他の学年・クラスの累計休校日数は、15日。

 

最初は、保育士の先生方の負担を考えて登園自粛したり、

複数のクラスで陽性者が出た場合、リスクを考えて登園自粛してたんですけど、

そのうちほんと登園自粛しなくなってきました。

だって、登園自粛してもしなくても、

ほんといつ休園になるか分かったもんじゃない。

 

休園になったら、当たり前ですけど休まないといけない訳ですよ。

一応、ただし書きとしてありますよ、

「ただし、エッセンシャルワーカーの方やどうしても仕事を休めない方は、

お預かりします」と。

とはいえ。

私、エッセンシャルワーカー?いや、違いますよね。

どうしても仕事を休めない?いや、違いますねぇ、どうにかはなります。

 

そうだけどさ~そうなんだけどさ~

なんなのこのエンドレス休園。

当たり前ですけどぉ、クラスの人数分という訳でもなく。

一人一回だけコロナにかかる訳でもなく、

こんな休園エンドレスじゃないですか。

いつまでこんなことやるんだよー

もう他のクラスで陽性者が出た連絡があると、

我が子のクラスにいつ出るかと毎日ヒヤヒヤ、

もう時間の問題だな、とか思うわけです。

 

しかも、毎回このただし書きでちょっとイラっとするんですよね。

エッセンシャルワーカー・・・、「エッセンシャル=必要不可欠な」

つまり私の仕事は必要不可欠ではない、と。

別になくなっても誰も困らない、と。

そうおっしゃりたいわけですね~

 

ええ、ええ、そうですよ。

別になくなっても誰も困らない仕事ですよ、

でもねぇ、一応これでもやってる訳ですよ、

毎回毎回、必要不可欠なんですか?と言われると・・・

 

保育園も小学校も同じ基準だし、

保育園の複数クラスでコロナ陽性者が出ると

自治体と相談した結果・・・」と言われるので、

コロナ対応は自治体が権限を持っているようなんですよね。

 

もちろん、東京の幼稚園・保育園で保育士の先生方が

コロナ対応に力を割いていらっしゃることは分かっています。

でも、北関東のこの町でも、

コロナ対応に力を割いていないというわけではないと思うんですよね。

 

 

北関東の自治体や運営者のみなさ~ん、

東京はもう何歩か先のコロナ対応を行っているみたいですよ~

クラスで一人陽性者が出たからって、

もう休校・休園にするのやめませんか~!!

東京に比べて、この町は親の負担がまだ大きいと思いますけど、

それはどうお考えですか~!!

 

ほんとにさぁ。。お願いだから

エンドレス休園、やめましょうよ。もう3年目ですよ。。。

東京でも我が町でもない皆さんは、どんな状況ですか?

 

*****

ちなみに。

この文章を書いてからほどなくして。

2022年12月に入ってから、保育園では陽性者一人だけでは

休園にならなくなってきました。

陽性者二人になると、休園です。

おかげで?、2023年に入って休園・休校はゼロです。

12月の時点では、小学校は陽性者一人でも休校になっていましたが、

2023年1月には、そもそも「陽性者が出た」連絡さえまれになってきました。

これもコロナ感染対策緩和の動きなんでしょうか?

 

「お姉ちゃんは優秀だもの!」に感じた親の違い~自己肯定感~

先日、夫の実家に帰った夜、

義母と夫と私で、夜中のお酒を楽しんでいました。

 

心地よい酔いも回ったのか、義母もリラックスしていた模様。

すると、義姉の話に。

 

義姉はある有名企業を退職後、興味のある分野で修行し起業。

数年後起業した会社をたたみ、全く経験のない分野へ転職。

それから約2年が経って、部署を異動したという話でした。

 

異動した部署は、以前いた部署よりも花形?日が当たる?部署のようで、

義母は嬉しかったようです。

 

「ふーん、良かったですねぇ」と聞いていた私・・・

 

すると、義母は、

「だって、お姉ちゃん、優秀だもの!!」

 

夫もそれに同調するように、

「そうだよねぇ、よかったねぇ!」

 

義姉の栄転はよかったな~と私も思うのです。

が。

なんか、この義母の言葉にすごいな~とびっくりしてしまったのです。

 

 

なんというかですねぇ。

うちの親からは、絶対に出てこない言葉だなぁと。

 

目の前に子どもがいる時にはもちろん、

目の前にいない時でも、他人がいる時でも、

もちろん両親だけの時でも、絶対に出てこないセンテンスだなぁと。

 

なんというか。

うちの両親は、心の底では子どものことを信じているんでしょうけど、

「あなたは優秀だから」なんて、絶対に、本当に絶対に、言わない。

 

もう亡くなっているので、本当に言えませんけどw

生前も絶対に言ったことはなかったはずです。

 

例え、私が宇宙飛行士になろうとも、

人間国宝になろうとも、

ノーベル賞を獲ろうとも、

とんでもない億万長者になろうとも、

「あんた~、大丈夫なの~?」と心配するでしょう。

 

次のスピーチ大丈夫なの?とか、

ちゃんと英語でコミュニケーション取れてるの?とか、

周りの人に妬まれてないの?とか、

なんだったら、ちゃんとした洋服用意してあるの?とか。

 

というか、親ってそういうものだと思っていました。

取り越し苦労だって分かっている、

けど、どんな時だって、ついつい子どものことを心配してしまうのが

親という存在なんだって。

 

そういう親に育てられたからか、

私も、自分の子どもには、

きっといらないことまで心配してしまうでしょう。

そんなの親が心配することではないと思うことまで、

例え何にもできなくても。

そして、子どもが何か成功を手にしたら、

「あぁ~、良かった」とは思えど、

「うちの子は優秀だから」とは思わないに違いない。

 

だからと言って、私の自己肯定感が低いとも思わないのです。

今の育児では、子どもの尊厳をおかすような𠮟り方をするな、

子どもの自己肯定感を高めよう、というしつけ、教育が主流ですよね。

 

私は、怒られもしたし、物理的に叩かれもしたし、

怒鳴りつけられたりもしていたけれど。

両親に愛されているという実感があったからか、

成長期にある程度自信を付けることができたからか、

自分ではそんなに自己肯定感が低い方だとは思っていないんですよね。

 

そういう違和感を夫に言ってみたところ。

夫は、義母の言葉に全然違和感を感じなかったとのこと。

 

「うちの母親は、俺と姉のことは『優秀だから』って言うね~」

「それを別に変だとは思ってこなかったし、今も別に変だと思ってないよ」

 

まぁ、別に義母も子どもを心配していないということではないんでしょう。

けれど、子どもへ絶対的な信頼を寄せている、

そしてそれを表に出せるかどうかの違いということなんでしょう。

 

そっか~。育ちの違いか~。

どっちが良い、どっちが悪いってことでもないと思うんですけど、

夫と私はだいぶ育った環境が違う訳だな~。

 

皆さんの家庭は、いかがですか?

 

10月ってイベント目白押しですよね?とんでもないことになっている2022年・・・

今年、2022年の10月って、主婦の皆さん忙しくありませんでしたか?

 

私、というか我が家、忙しかったです。。。

 

とにかく、イベントが目白押しなんです。

ここ2年間、イベントというイベントがなかったところに、

行動制限がない秋がやってきたからか、

あちこちでイベントの嵐。

 

私自身が楽しめているのであれば、それほど負担にも思わないのでしょうが

(あっ・・・言ってもうた・・・)

子どもがメインのイベントのみ。

ということは。

役員の仕事とか~、送り迎えとか~、

上の子と下の子のスケジュールのやり繰りとか~、

早起きとか~、場所取りとか~、写真や動画の記録とか~。

 

おまけに、子どものハロウィンの仮装とか~

(本人もいらないと言ったのでスルーしました。。。)

寒くなってきたので衣替えとか~

(これは別に例年のことだけど。これはまた別途書きたいです)

ああ、なんだか気ぜわしい。

 

しかも、小学校、保育園、習い事と、

それぞれが主体になるイベントがいくつか。。。

合わせると数がとんでもないことになって、超忙しいんです。

 

もともと、涼しくなってきて熱中症の心配もなくなってくるこの季節は、

「○○の秋」ということで、イベントが多いんですが、

ここ数年、こちらとしてもイベントなしに慣れてしまっているので、

急に多くなるとついていくのが大変なんですね。

 

 

実際、10月の我が家の予定は、

3週連続で土曜日にイベント、

(うち2つは保育園の運動会、小学校の文化祭のような公式行事)

1週あけて、翌週はまた小学校の運動会。

 

いや、もちろん分かっています。

私以上に、小学校の先生方、PTA役員の方、

保育園の先生方、習い事の先生方。

ここ数年、我慢をしてきた子どもたちを喜ばすために、

色々と企画していただいて、準備も大変で、

でも子どもたちの笑顔のために!といろいろしていただいているのは。

本当に、ありがたいことです。いや、ありがとうございます。

 

でもぉ。

急に立て込みますと、心も身体も付いていけないのですわ。

気候のいい10月にやりたい気持ちは分かるのですが・・・、

せめて春にも、分散してはいただけないでしょうか?

 

公文の国語、やめました!

我が家の小3長女。

年中の秋から公文を始めましたが、先日公文の国語をやめました。

 

公文を始めて約4年。

最初は、ひらがな、カタカナを私自身で教えるのが面倒くさい(笑)から、

外部委託で済ましてしまえ、という感じでやり始めた国語。

やっているうちに、「これってどうなん・・・?」と疑問に思うことが

いくつか出てきたものの、しばらく惰性で続け・・・ついに決断。

今日は当時考えていたことを書いていきたいと思います!

 

そもそも、公文のメリットって、私は以下の2つだと思っています。

 

①家庭学習の習慣がつく

②反復練習で、できなかったことができるようになっていく

 

実を言うと、私自身も公文の算数を6年以上やっていました。

実体験として、この2つは身をもって感じています。

②のついでに、計算が早くなるということもあると思います。

(公文は、正答率と回答時間の両方をクリアしなければ進まないので)

 

一方で、

 

・思考力や洞察力は身に付かない

・(子どもは特に)計算ができればいいんでしょ?になりやすい

 

という点が公文のデメリットかな~と思います。(特に算数)

 

それで、問題の国語ですね。

国語はメリットの①はともかく、②の反復練習ってどうなんだろう?って

思ってしまったんですよね。

 

長女が通っている教室は、国語も他の教科と同じように、

同じ内容を何度も反復させていました。

学年より少し先を学習していたので、文章も少し難しく感じます。

1回目は文章に何が書かれているかを把握して、

問題にはようやく答えられるといった状態。

2回目は文章の理解は出来ているので、普通に問題を解ける状態。

3回目は文章はほぼ覚えているので、文章もろくに読まず問題を解く状態。

 

子どもは、

「今日は初めての文章だから、分からなくても当たり前だもんね~」

という始末。

 

ん?国語の読解問題って、普通初めて読む問題が出ますよね?

それでも、何が書いてあるかを考えて解くんですよね?

何度も同じ問題を解いて、同じ文章に慣れていくって変じゃない?

そして、子どもが「初めての文章だから分からなくて当然」ってなるのって、

良くないんじゃない?

 

しかも、文章問題の問いで、

「○○は、どうなってどうなりましたか?」という問題があったり。

大人が考えても正解の文章が言い換えで2カ所あって、

どちらがいいのか判別がつかないという問題があったり。

ちょっと読解問題のセンスとしてもおかしくないかなと感じるところも多々あり。

 

問題になっている文章は相当選ばれた良文だと思うので、

国語の力がある子には向くのかもしれません。。。

 

 

今は、他の読解力用のドリルを公文の代替としてやっていますが、

該当の学年のドリルを終わらせた後、

一つ上の学年のドリルをやり始めたところ、もうボロボロ・・・

対象学年が1つ違うだけで、子どもの理解力の差がここまでかと愕然とするほどです。

 

公文の代替で解いているドリル

もう英文読解よろしく、一文一文の意味を説明するなんてこともざらで。

そうすると、解説だけで30分経過という、母にとっては白目案件。

そもそも、読解力というより、言葉の意味を取れないことも多く。

うーん、育むべきは読解力より語彙力なのか!?

国語力の向上と学習継続は、なかなか難しいです。。。

 

ちなみに。

長女は、算数と新しく始めた英語は続けています。

 

 

体育の発音は?時代による?地域による?

 

皆さんは小学校の頃、「体育」を何と発音していましたか?

 

私は「タイク」でした。

 

もちろん、正しくは「タイイク」と読むことは知っていました。

が、「タイク、タイク」と、

真ん中の「イ」を省略することが私の周りではフツーでした。

同じ神奈川県出身の夫も同意見。

 

ところが。

小学校3年生の我が家の長女。

タイーク」と「イ」を伸ばして発音するんです。

 

 

うん。いいんですけど。

正しい発音なんですけど。

何だろう、この違和感。

 

なんというか。

この問題は、「雰囲気」問題と似ていますよね。

「フンイキ」と読むことは分かっている。

けれど、日常生活で「フンイキ」と言葉にすると、

なんだか違和感がある。

そこは、慣れている風に

「フインキ」と言葉にするのが一般的。

(えっ、違う?)

「あの二人、いいフインキだよね~」といった具合に。

 

あとは、「唯一」も。

「ユイイツ」って言います?私は「ユウイツ」と発音してしまいますが。

 

ちなみに。

「フンイキ」と発音して、母に笑われた記憶が残っています。

「なに~、アンタ、フンイキって変よ~」と。

 

私の若い頃は暗黙の了解のように、

「タイク」「フインキ」「ユウイツ」って言ってたけど。

実は昔の言い方だったりして。母の指摘もあるし。

 

今の時代、

タイーク」と伸ばして発音するのが一般的なのか!?

この30年くらいの間に、フツーが変わった?

 

それとも地域差?

ここ北関東は、昔から「タイーク」と伸ばしていたのか!?

 

正解のない、だれにも聞けないくだらない疑問を、

娘の小学校での話を聞くたびに思い返しています。

 

うん、まあどっちでもいいんですけどねw

 

内祝いなんてなくなればいいのに!

先日、友人が出産しました。

彼女が赤ちゃんを待ちわびていたことを知っていたので、

「おめでとう!」とお祝いをしたくて、

彼女に欲しいものを聞いて、出産祝いを贈りました。

 

そうしたら・・・

出産祝いを贈って1週間くらいで、内祝いが送られてきました。。

 

そしてこれまた先日、夫の同年代の親戚が入院&手術をしました。

年齢の割に、かなり大変な手術だったようで、

退院してもなかなか今までの生活には戻れなくて、

リハビリを続けています。

「退院祝いとか、贈らなくていいの?」と私も気にして、

夫もお義母さんに聞いたり、兄弟姉妹に聞いたりして、

合同で退院祝いを贈ったようでした。

 

そうしたら・・・

これまた退院祝いを贈って1週間くらいで、内祝いが届きました。。

 

私は、結構気にしい&ずぼらでのろまなので、

出産内祝いはだいたい1カ月くらいでするようにしました。

それから遅れることも、あったかも。

そして、お祝い自体を贈るのも目安の1カ月から過ぎていたかも。

(これはこれでまた失礼ですね。。。)

 

贈って1週間くらいで内祝いをいただくと、

「ひょっとして贈って迷惑だった!?」って小心者の私は思ってしまいます。

夫に言わせると、

「そんなに早く内祝いするなんて、嬉しかったんだね~」とのこと。

これまた真逆な、あまりにも純朴な反応。。。

 

 

ちなみに、今調べたところ、

出産祝いの内祝いは出産から1カ月を目安に、

退院祝いの内祝いは退院後1週間から10日を目安に、

だそうです。

「体調などが少し落ち着いたころ・・・」と解説が書いてありましたが、

品物を選んだり手配したり、送るのにかかる日数を考えると、

そんなの全然落ち着いたころじゃないと思いますけどー!

 

そもそも贈った方からすると、内祝いなんていらないと思っています。

お祝いをしたい気持ちだけで贈っているので、

内祝いなんて、期待していないし。(えっ、皆さんそうじゃない!?)

そもそも、内祝いを期待してお祝いを贈ったことなんて、

私は一度もありません。

(でも、矛盾していますが、内祝いでいただいたものは

「本当はいらないんだけどな~」と思いながら

ありがたく嬉しく思いながらいただきます)

 

今回も、友人として、同年代の親戚として、

おめでとう、大変だったね、という気持ちから。

というか、そもそも友人に出産祝いを贈って、

お互い家を訪ねたりしていたら、内祝いってしないことも多くないですか?

お家にお邪魔して、赤ちゃんの顔を見せてもらうのがお返し・・・みたいな。

だから、今回の2件は、その早さとともに特に驚いてしまって。。。

 

でも、贈られた方は内祝いでお返ししなきゃ!と義務感なんですよね。

その気持ちも分かる。。。

 

出産祝いの内祝いなんて特に、

内祝いを選ぶ時間があれば寝ていたいわー

産後の体調の悪さと慣れない赤ちゃんのお世話で、

内祝いのことまで考える気力も体力もないわー!!

最初から、内祝いの分を引いたお祝いを贈ってくれればいいのに!!

って叫んでいる新米ママをインスタで見たけれど、

本当にその通り!

 

贈られる方も贈る方もいらないと思っている内祝いなんて、

なくなってしまえばいいのに!

 

あと、全然関係ないけど、こういう儀礼的なものって、

失礼があると、奥さんの常識を疑うみたいな論調ってないですか?

ちゃんとしていると、「あら、しっかりした奥さんね~」となり、

失礼をすると、「奥さんの常識、どうなっているのかしら?」となり。

なぜか、夫が無頓着でも失礼には取られないことが多い。

(ように思うけれど・・・被害妄想ですか??)

 

なんかこういうのも、妻としては窮屈に感じるんですよね・・・

なんで、女ばっかりって。。。

特に、私は相談できる母がもういないので、世の常識の基準がよく分からず、

ひたすらネットで検索。

夫に「義母に相談して!」と言っても、

夫には「あの人はそういう常識よく分かっていないからな~」と言われ。

 

私には、もう気を使う親戚なんて(両親が亡くなっているので没交渉

ほぼいないのに、

夫側にはたくさんいるという、これまた理不尽。

自分側の親戚には、自分で考えて対応してくれ!

と、常識を疑われるリスクを抱えながら、思っているのです。

 

体重が減ってきたけど・・・これでいいのか!?ダイエット休憩中

ありがたいことに、私のゆるーいダイエットについて書いた記事を

多くの方にご覧いただいています。

この場をお借りして、ありがとうございます。

 

記事はこちら⇒

kochia-tohminneko.hatenablog.com

 

エアロバイク、漕いでみていただけましたか?

成果、出始めたでしょうか??

 

一方、私は。

現在、ダイエット休憩中です。

だって~、成果が出ないんだもん・・・

 

いや、分かっているんですよ。

以前のように、「週3日漕いでいるだけじゃ痩せない」ということは、

ある程度の脂肪が筋肉に変わって、均衡が取れてしまっているということ。

おかげさまで?体重が減らないかわりに、増えもしていないんです。

 

これ以上体重を減らすためには、その均衡を壊すべく、

もっと長い時間漕ぐか、

もっと1日で漕ぐ回数を増やすか、

もっと多くの日数漕ぐか。

 

分かってはいる。

分かってはいるが、それがなかなか出来んのです。。。

 

折から、猛暑。

真夏の間は、エアコンを付けながら、

文字通り、汗がしたたり落ちるまで、漕ぎましたよ。

もう全身びっしょびしょ。

冗談じゃなく、Tシャツ絞ったら水分垂れるんじゃ?と思うくらい。

おかげで、身体のどこから汗が多く出るか、よく分かりましたw

 

なんですが。

9月に入って、もろもろ用事があって、なかなか運動できなくなり、

そんなこんなで、エアロバイクを漕がなくなって、約1カ月。

 

なんかですね、10月に入って急に痩せてきたんです。

痩せてきた、という表現は違うかな。

要するに、体重が数値として減ってきたんです。

 

わぉ!

すごーい!!

最近、見たことない数字になってるーー!!

 

って、喜んでいるんですが、

体脂肪率は順調に増えてるんです。

 

・・・これって、筋肉が脂肪に変わって、

その分体重が減ったってこと、ですよね?

それか、この間の健康診断で引っ掛かった項目がまずくて、

私、もうすぐヤバいとか?

 

とりあえず前者だと仮定しておいて、

私、これどうすればいいんでしょう?

 

真っ当なダイエットなら、

ここで一段ギアを入れ替えて、

さらにエアロバイクを漕いで、筋肉をもう一度作り直して、

脂肪→筋肉にして、健康的な身体を作る

ってことですよね。

 

でも、なんか体重減ってきたし、まあまあ、これでもいいんじゃない?

と思ってしまう自分も確実にいる。。。

 

 

なんか、そもそも私、なんでダイエット始めたんだっけ?

っていうそもそも論まで考えちゃうんですよね。

 

そもそもは、産後の身体が元に戻らなくて、

産前に履いていたスカートとかボトムが入らなくって、

(ケチなので)なんとかこのスカートたちを履けるようにせねば!!

体重もすごいことになってるし!!

で始めたゆるーいダイエット。

 

そこから数年経ち。

 

履けなかったスカートたちは、

もちろん今もあんまり履けるようにはなっていないんですけど。

 

コロナになったりして、それほどオシャレして外出することも少なくなったし、

洋服の流行も変わって、アラフォーが膝丈のスカートを履くことも

あんまりないし。

下半身が太っても入る、一応見た目的にもそれほど響かない

ワンピースも1、2着あるし。

あれ、私、頑張ってダイエット続行する意味ってなんだっけ?

 

ここ数年で母をも見送り。

「20歳頃に60キロでピークだった」

(あれ?私はアラフォーでそれくらいだったことが・・・ごにょごにょ)

と豪語していた母は、その後するすると痩せ、50キロ台前半に。

晩年は40キロ台後半をキープ。

最後は40キロ台前半までいったんじゃないかなぁ。

結構高身長なので、かなりやせ型の部類に入ったはず。

 

治療をしてくれたお医者さん曰く、

「最後は身体に貯めている脂肪で、どれくらいもつか決まりますよ。

もともと痩せているから、体力がいつまでもつかどうか・・・」

とのこと。

まぁ、あの状態で長くもったとしても、本人が幸せかという面はありますが、

最後はどうしてもやせ細ってきてしまうので、

どれくらい脂肪をためているかが生命力と関わってくるというのは

うなずけることではあります。

脂肪って大事なんだなぁ~

 

と思うと、

あれ?ちょっとは脂肪付いていた方がいい?(いや、ちょっとじゃないけど)

小太りくらいが一番平均寿命が長いっていうじゃない?⤴

波田陽区っぽく最後上げてw・・・いや、分かる人だけでいいです・・・)

なんて考えも頭をよぎる・・・

 

でもなぁ。

もはや中年の身体っていう感じで、

下半身だけでなく、背中の脂肪とかも気になって、

若い頃に着てたピチっとしたTシャツも、

なんだかムチムチして見苦しくなってきてるもんなぁ・・・

 

やっぱりダイエット継続して、

背中の脂肪とかもなんとかするべきなんだろうなぁ・・・

 

そんな堂々巡りの今後ダイエットどうするか検討中の今です。

 

私が使っている体重計。過去のデータも保存されるので便利ですよ。
薄くてスタイリッシュなので、実は2代目です。