赤ちゃんの食事用エプロンのおすすめ
※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています※
赤ちゃんが食事をしている時、こんなエプロンを使っているのをよく見ます。
これ、赤ちゃんが引っ張って取ってしまったり・・・あるあるですよね?
私は、ネットで公開されている育児マンガをよく見るんですけど、第1子の離乳食直前に見たマンガにはこんなことが描かれていました。
赤ちゃんに、何品かの離乳食を出したママ。
その中には、スープも含まれていました。
赤ちゃん(と言っても1歳くらいかな)はお皿をつかんで、エプロンの下部分についているポケット部分に全部投入!当然スープも!!
エプロンのポケット部分で、離乳食が全部MIX。
嬉しそうに、ポケット部分に自分の手を入れて、ぐちゃぐちゃとかき混ぜる赤ちゃん。
オヨヨヨヨ・・・
そんな内容のマンガでした。
うそ!?
赤ちゃんってそんなことするの!!?
・・・そんなのいやだーー!!
当時の私の心境です。
今となっては・・・うん、するでしょうね。。。
そこで、この「なんでも受け止めてくれるポケット部分」がなければ、そんなことしないのでは?と思ったワタクシ。
我が家では、このエプロンを使っています。
元々は、第1子が保育園に入園する前に作ったものです。
それも、保育園の指定で(笑)
指定はかんたん。
「ハンドタオルの上の部分を縫って、平ゴムを通して輪にして、
子どもに合わせて、ゴムの長さを調節してください。」
以上。
第1子が入園したのは、ちょうど1歳の時。
10時のおやつ、お昼ごはん、15時のおやつ、
それぞれで使うので、毎日3枚持たせてくださいと言われました。
1日3枚ということは、洗い替え用も含めて10枚作れば大丈夫かな。
ということで、入園前にこれを10枚作りました。
単純な作りだからか、モチも抜群!
作ってから5年が経ち、2人が毎日使いましたが、全然痛みません。
現在3歳の長男も、ほぼ食べこぼさなくなってきたものの、
洋服が汚れるよりはエプロンを汚してくれ~との思いから、
お守りのように、毎日使っています。
汚れても、洗濯機に入れるだけだからラクチン。
汚れがひどいときは、少し手洗いしておおまかな汚れを落として、洗濯機へ。
それに。
付けるのも、外すのも簡単!
頭にかぶせてゴム部分を伸ばしてスポンと付け、
取る時もゴム部分を引っ張って、頭から外すだけ。
3歳児でも、簡単に付けたり外したりできます。
何より、勝手に取ってしまう0~2歳児の時は、
引っ張っただけでは外れないのがいい!
こんな風に毎日当たり前に使っている我が家ですが、このエプロンの良さは他のママから教えてもらいました。
ある日(※2018年くらいのことです)。
長女の保育園のママ友と、ランチに行きました。
私は、1歳半くらいの長男を連れて。ママ友は、生後半年くらいの子を連れていました。
ランチに行ったレストランは、子連れのママでも使いやすい座敷タイプ。
15畳くらいの広さのところに机が並べられていて、私たちのグループと、他のグループのママさん3人がいました。
バイキング形式だったので、子どもを見ている間に他の人が食事を取りに行って・・・といった、ママたちは入れ替わり立ち代わり動いているような感じでした。
同じ空間にいるので、他のグループのママが何をしているかも、だいたい見えていました。
食事がそろい、長男にこのエプロンをポンとかぶせ、食事とおしゃべりを楽しみ。
その間にも何回か食事を取りに行き。
長男が食事を食べ終わり、すぽんとエプロンを外した時。
「そのエプロン、すごくいいですね!!」
他のグループのママさんの1人から、急に話しかけられました。
私「え!?これですか??」
ママさん「そうです!それ、すごく便利そうだなって思って!」
私もママ友もビックリです。
だって、保育園で毎日使っていて、すっかり日常になってしまっているものだったから。
ママさん「手作りなんですか?」
私「そうなんです、実は保育園からの指定で作ったもので。便利なので、普段も使っているんですけど・・・」
その時は急に話しかけられてビックリしたのもあって、ちゃんとうまく説明できたか分からないんですけど。
そのママは作る気満々だったから、作ってもらって、便利さを実感してもらえてたらいいなと思ってます。
そんな訳で、初対面のママからも注目されたエプロンです。
好きなタオルで、好きなキャラクターのもので、作れますよ。
おすすめは・・・、色鮮やかなタオルを使うことですかね。
パステルカラーの薄めの色だと洗濯でくたくたになって、だんだん薄汚れてしまって、雑巾みたいになっちゃいます。
ビビットカラーで。おすすめです!