ここがヘンだよ、我が町の運転マナー!(2)
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もう定例的になってきました(笑)
私が思う、「なんなの、これ!?」と思う、我が町の運転マナー。
①「対向車とお互い右折の時、同時に右折しない」
②「赤信号待ち、対向車が右折でも譲らない」
を書いた(1)に続き、後編です。
(1)はこちらからどうぞ⇒
kochia-tohminneko.hatenablog.com
③「車線のない幅6mくらいの道、なぜか真ん中を走る」
住宅街の中によくあるような、センターラインが引かれていない、
幅6mくらいの道路を通っている時。
子どもの習い事の送り迎えやスーパーに行く道などでよく通るんですが。
毎回、本当に毎回、、
「なんで!?」と思わされることに遭遇。
ある日は、対向車がド真ん中を通ってくる。
ある日は、前の車がド真ん中をすごいスピードで走り去っていく。
ある日は、対向車がド真ん中から迫ってくる。
「もうこれ以上、左に寄れないんですけど・・・」
ある日は、対向車がもう30センチくらいは寄れそうで、
そうすればすれ違えそうなのに、だいぶ手前で止まる
(でもやっぱり左には寄らない)。
ある日、そんな道を約90度曲がったら、目の前に対向車がいました。
(道がクランクみたいになっているんですよね)
その距離、15mくらい。
「えっ!!?ちょっと、もはやド真ん中というより、逆走なんだけど!
どうしよう、近づいてくる!」
と思ったら。
右折して、老人施設によろよろと入っていきました。。。
運転していた方も、たぶん高齢者。
(たぶん)ド真ん中を走ってきて、
右折するから右に寄って、
(といっても、寄り切れておらず、対向車にとっては完全逆走)
入口があったから右に曲がった
・・・という感じなんでしょうねぇ・・・。
私も30キロくらいのスピード、
向こうも20キロくらいのスピードだったから、
「へ!?なにこれ!?」で済んだけど、
お互いスピードが出ていたら恐怖でしかありません。
④「右折でも左折でも、寄らないで曲がっていく」
信号のある交差点、センターラインもあります。
そんな時でも。
右折する車もセンターラインぎりぎりまで寄らないし、
左折する車も「巻き込み大丈夫?」と思うくらい膨らんで曲がっていきます。
私が青信号で、右折待ちをしているときに向かってくる対向車。
車線の真ん中を走ってくるので、
「直進か・・・待たなきゃ・・・」と思っていると、
直前にウィンカーを出し、車線真ん中から右折していきます。
センターラインに寄ってくれるか、ウィンカーを早めに出してくれたら
右折できたのに!と思うこと多数・・・
左折の時も、ものすごい膨らまして、
なんだったらセンターライン越えてますけど?と思うくらい膨らんで、
対向車にブレーキ踏ませてまで左折していく車もいます。
もうねぇ(ためいき)
③④は確実に、前にも書いたと思うんですけど。
想像力の欠如! ですよね。
対向車がいない、来ない前提でド真ん中を走っているんだと思うんですけど、
急に曲がって来たりしますよね?道路なんだから。
誰もいなくても、道路の左側を走る。当たり前のことですよね?
対向車や歩行者が周りにいるんだから、交通をスムーズにするために、
右折の時はセンターラインぎりぎりまで寄る。
左折の時も、左に出来る限り寄る。
周りに配慮した運転をする。
教習所で習いましたよね?
基本的な交通原則を守っていれば、そうそう見ないことだと思うんだけどな~
人口密度が都会より低いから、車の数も少なくて、
自分本位な運転になっちゃうのかしら??
①、②はちょっとなんでそうなるのか、
純粋に私は分からないんですけども。
誰か、教えて下さい!!
ちなみに。
①~③のような運転をするのは、
女性と高齢者が圧倒的に多いです(私調べ)
(④は男性に多い気がする)
偏見でもなんでもなく、①~③に遭遇した時に
「ったく、なんなのこの車!?」と思ってドライバーを見ると。
若かったり、壮年の男性だったりということって、ほとんどありません。
逆に、道を譲ってくれるのも、男性の方が圧倒的に多いです。
トラックの運転手の方や営業車に乗っているような方。
私個人でいえば、女性や高齢ドライバーに譲ってもらったこと、
記憶にございません!!
なんだろ~。運転に余裕がないのかな~。
その割には、我が町では主婦がミニバンを運転しているのが、
とっても多いんですけどね。
ミニバンって大きいから、運転に余裕が必要じゃないですか?
(私にはそんな大きな車乗りこなすのムリ・・・)
自戒を込めて。
私は女性だけど、交通ルールに則った、余裕ある運転を心掛けたいと思います!