これ以外は考えられない!オススメの鼻吸い器
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まだ鼻がかめない子どもの鼻水、皆さんどうしていますか?
親が口で吸うもの、電動で鼻水を吸引するものの、大きく分けて2種類の「鼻吸い器」があるようですね。
うちは、ポリチェル球というものを使っています。
我が家はこれ以外使ったことがなく、でも本当に使いやすいので、
いろいろな人にオススメしています。
1.出会い
この鼻吸い器との出会いは、長女が生まれてすぐでした。
夫の会社の同期友人に、出産お祝いでいただいたのです。
最初は、「なにこれ?」という感想でした。
だって、出産祝いといえば、赤ちゃんの洋服とか、おむつケーキとかが定番じゃないですか。
まだ鼻水に困ったこともないし、「(ありがたいけど)ふーーん」という感じでした。
2.しばらく放置
長女は第1子だったため、それこそ箱入りで育てました(笑)。
散歩や買い物、通院以外にしっかりお出かけしたのは、生後4ヵ月近くになってから。
(私の体調と気分が良くなかっただけですが)
それからも、地元の自治体が主催する「赤ちゃんとママ講座」みたいなものには何度か行ったし、ママ友とのランチ会にも月に1回程度は行っていたものの、基本人混みの中にはあまり行かなかったし、行ったとしても抱っこ紐で抱っこしていました。
なので、菌やウィルスがついていそうな物には極力触れさせず、触れるとしても触れる前に除菌シートで入念に拭いてからを徹底していました。
そのため、1歳で保育園に通い始めるまで、風邪ひとつ引かず、鼻水も出したことがありませんでした。
なので、この鼻吸い器もいただいた状態のまま、1年以上放置。存在も、忘れ気味でした。
3.ついに使う日が!
長女が保育園に通いだし、3ヵ月ほど経ったとき、長女が初めて熱を出しました。
いや~、今考えると強い子ですね!!(笑)
そして、鼻水を垂らし始めて、「子どもの鼻ってどうやってかむんだ!?」となったんですが。
そこで、存在を忘れかけていたこの鼻吸い器の登場です。
オレンジの部分をぎゅっと押しながら子どもの鼻の穴に当てて、押していた部分を離す。
すると、「ジュジュジュジューッ」とすごい勢いで鼻水が吸い込まれていくではありませんか!
「おおおー!」と感動!
それ以来、この鼻吸い器には、お世話になりまくりです。
特に困ったこともないので、他の鼻吸い器を使ったことも、考えたこともありません。
4.各方面へオススメした結果・・・
ちなみに、これは我が家の2代目です。
出産祝いでいただいた1代目は、長女用。
その後、長男も生まれたのですが、長女とは違い生後2ヵ月くらいから風邪を引きまくり、当然鼻水も出ます。
まだその頃は、長女も上手に鼻水がかめませんでした。
さすがに、鼻吸い器を長女、長男の2人で共用すると風邪がうつり合いそうで心配だったので、2代目を購入しました。
その後1年も経たずに長女が上手に鼻水をかめるようになってきたので、「お下がりだけど、とっても使いやすくて、そして必ず使うものだから」ということで、甥っ子用にあげました。
また、私の友達に、「子どもの鼻吸い器って何を使っている?」と聞かれたことがあったので、オススメしました。
彼女は、最初は親が口で吸うものを使っていたものの、「『吸った鼻水が親の口に入りません』って書いてあっても、入っちゃって、風邪が毎回うつるんだよね~」と困っていました。
次に、電動の鼻吸い器を使ってみたものの、「音がうるさくて赤ちゃんが起きちゃって、結局なかなか吸えなくてさぁ・・・」とのこと。
「まあまあなお値段がするので、絶対にいいよ!とは言えないけれど、うちはこれを使っていて、使いやすいよ」と薦めてみたところ、彼女はすぐに購入。そして、
「なにこれ、すっごくいいんだけど!!」と大絶賛をいただきました!
5.オススメポイント
①かかりつけの耳鼻科にも置いてある
使い始めるまで全然気づかなかったんですが、我が家のかかりつけの耳鼻科にも、この鼻吸い器が置いてあります。
使っているところは見たことがないのですが(笑)・・・耳鼻科で使う電動の鼻吸い器では力が強すぎる、新生児とかに使うのでしょうか?
医療機関でも使うことがあるというのは、私にとって、信頼のおけるポイントでもありました。
②片手で扱える
子どもの鼻水を吸うとき、どうしても子どもは嫌がりがちです。
最初はおとなしく吸われていてくれるけれど(笑)、吸われるときの「ジュジュジュジューッ」の勢いと自分の鼻水が出ていくことにビックリするんでしょうね。
すごく嫌がる時期があります。
そんなときは、子どもを仰向けに寝かせて両足で子どもの動きを封じて、顔を片手で押さえて、片手で「ジュジュジュジューッ」。
嫌がらないときは、子どもを片手で抱っこして、もう一方の手で「ジュジュジュジューッ」。
片手にティッシュを用意し、吸った鼻水をその都度ティッシュに押し出し、色や量を確認すれば、カンペキです!
③簡単に洗ったり消毒できる
毎日洗うのが理想的のようですが、ズボラな私は忘れがち。
鼻を吸った後にティッシュに押し出し、また気になった時に鼻を吸い・・・
ということを2、3日繰り返して水洗い。
だいたい1週間から10日程度で子どもの鼻水も落ち着いてくるので、その落ち着いてきたころに消毒をします。
ちょうど、子どもたちの妊娠・出産で、ミルトンをいただいていたのがあったので、
お風呂場でプラスティックの風呂おけに水を8分目程度まで入れ、ミルトンをポン。
ミルトンが溶けたら、上の黒いパーツを外し、消毒液にポン。そして、ポリチェル球に満杯になるまでその消毒液を吸わせ、一晩放置。
翌朝、ポリチェル球を振って中の汚れを落とし、黒いパーツとともに数回水ですすいで、自然乾燥させれば終了。なんてお手軽、簡単!
6.注意ポイント
電子レンジや熱湯などでの消毒はできず、液体での消毒のみOKです。
あとは、黒いパーツが取れるので、子どもがいたずらしたり、なくしてしまったりということが考えられますので、ご注意ください。
でも、もう5年は使っている私ですが、特に困ったことはないので、普通に使っていれば大丈夫かと思います。
なかなか良い鼻吸い器が見つからなくて困っている方、一度試してみてはいかがでしょうか?
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