こきあブログ

冬眠したいアラフォー主婦のちょこちょこ雑記

注文の多い尿検査

先日、長女が通う小学校から尿検査の通知が来ました。

検査日は明日!(急ですね。。。)

まだオムツをしていた保育園の時ほどではないけれど、

尿検査となると、いろいろバタバタするので、

数日前に教えてくれると助かるんですけどね~

いや、ほぼ気持ちの準備だけ、なんですけれども。。。

 

で、去年も驚いたんですが、

小学校の尿検査、注意事項がすごいんです。。。

 

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コレ、折って検尿カップにする紙です。

すみません、でも、使用前です(笑、当たり前か・・・)

 

で、ですね。

 

ツッコミどころ①・・・2つ目の*

「また、就寝前は2時間位横になり、排尿したあと早めに就寝してください。」

 

寝る前に、2時間も横になれる小学生がいるかーい!!

っつうか、そんな時間あるなら、2時間早く就寝するわ!!

 

最近の小学生、帰宅時間が遅いんですよ。

私の時は、低学年は14時半くらいには下校していた気がするんですが、

週休2日制の影響なんでしょうね、長女の下校時間はだいたい15時。

これだと、家に着くのが15時半過ぎになります。

そこから、連絡帳を出したり、片付けたりした後、

遊びに行ったり、おやつを食べたり、習い事に行ったりして。

 

その後宿題。

私たちの時は、宿題なんて申し訳程度にしか出なかった記憶があるのですが、

漢字の練習と、プリントと、自主学習と・・・といった感じで、

30分くらいやっています。

昔とは比べ物にならないほど、勉強させられてますね。。。

 

そこから、習い事の宿題をやって。。。

長女はだいたい、毎日トータルで2時間くらいは、もろもろやっています。

(勉強だけでなく、ピアノとかもあるので)

 

で、あっという間に夕食時。

19時に食べられれば良い方です。。。

ほんと、気が付くとあっという間に21時ですよ。。。

お風呂の時間もあるしさ。

 

そんな中で、2時間位横になる!?

冗談はよしのすけ!ですよ。(古っ!いのか??)

 

ほかにも。

こちら、尿検査についての注意資料です。

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注意すること、多過ぎない(笑)?

 

まず、イラストの方。

「2時間位横になって・・・」のくだりは、前述なので割愛するとして。

「始めはすてて、途中からとろう」は良いとしましょう、

私たちの時もありましたしね。

「忘れないでもってきてね」も良しとしましょう、

ここまでの努力が水の泡だからね。

 

ツッコミどころ②・・・真ん中の注意事項

「うつぶせはだめ。背中をそらさないように」って何でよ?

 

文章の方の注意事項。

就寝前排尿を忘れたら、わざわざ起こさないといけないのかい。

ま、それは、お漏らしの観点からも大事だから、

スルーするとして。

 

ツッコミどころ③・・・文章4つ目の黒丸。

「起床時に伸びをしないでください」

起きた時、伸びをしちゃいけないらしい。細かい指定だな。。。

 

で、このツッコミどころ①~③に共通するのは、

「体位性尿蛋白」ができるだけ出ないように、という注意事項なんだそうです。

 

「体位性尿蛋白」とは、睡眠などで横になって安静にしている時には見られず、

起きて立ったり動いたりすると蛋白尿が見られることを言うそうです。

「体位性尿蛋白」が出る人は、

激しく運動したり、背中をそらして腎臓を圧迫するような仕草をしたり、

立っているだけで蛋白尿が出てしまうんだそう。

異常のない蛋白尿の一つらしく、健康な児童でも5~10%程度見られるんだそう。

大人になると割合が低くなるようで、

だから健康診断とか妊婦検診とかでは、ここまで色々言われないわけね。

 

なるほど~。

確かに、1割程度検査で出てしまうと思うと、

出来るだけそれを排除したいという気持ちは分からなくもないんですが・・・

にしても、ちょっと多すぎやしませんかね?

 

9割の人が関係ないのに。

というか、ほぼこの注意書きを遵守するの、無理じゃない?と思う訳です。

 

無理だし、スルー!スルー!と思っちゃうならまだいいんですが、

一応根は真面目(笑)で、ルールには従っておくタイプなので、

いちいち、無理だし!とか、冗談でしょ!とか突っ込んじゃうんですよねぇ。

 

出来れば、1割の該当者の再検査時に、

この注意事項を導入してもらいたいな~と思うのです。

 

梅雨入り、まだ??

関東地方の皆さん、毎日雨ですねぇ。。。

 

今週に入ってから、もう毎日雨です。

洗濯物は乾かない、髪の毛はまとまらない。

 

小学生の長女は、毎日小学校まで30分、往復60分歩くんですが、

ここのところ毎日、帰ってきたら、靴がグショグショです。

長女の靴に、新聞紙をくしゃくしゃにしたのを入れて、立てておいて。

翌朝、違う靴を履いて出かけていく長女を見送って、

まだうっすら濡れている前日の靴に、もう一度新聞紙を入れ替えて。

そんなことを、ここ数日、繰り返しています。

 

こんなに毎日降っているけど、関東地方も梅雨入りじゃないの?

東海地方は、「5月16日頃梅雨入りしたと見られる」とされているけど

関東地方はまだなの?

九州から東海まで、平年より20日前後早い梅雨入りとされているけど、

平年で言えば、東海地方と関東甲信地方は、

梅雨入りは1日くらいしか違わないんですけど?

気象庁のホームページご参照。

梅雨入りの平年は、東海地方6月6日ころ、関東甲信地方は6月7日ころ)

 

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「梅雨入りしました」と言われても、言われなくても、

雨が降っていることに変わりはないので、

別に現実問題、何も変わらないんですけどね。。。

なんだろう、こうも毎日雨が降り続いていると、

「梅雨入りしました!」と言ってほしくなるのは。。。

東海地方が梅雨入りしているのに、関東地方が梅雨入りしていないという、

何とも釈然としないものがあるんですよね~

 

まぁ、きっと天気図とかデータとかで、

いろいろ条件に合致しないものがあるのかもしれませんけど。

素人の肌感覚では、もう梅雨ですよね。

来週も、なんだか雨が多そうですし。

 

「なんでかな?何かの忖度?(笑)」と、夫に冗談で聞いてみると。

「関東地方が今梅雨入りすると、なんかマズイんだよ(笑)」と夫。

「なんで?東海地方までは梅雨入りしているのに」と私。

「東京が梅雨入りするとマズイんだろうな~(笑)」と夫。

 

なにそれ。

東海地方まではよくて、東京はマズイのかい。

 

・・・うーん。

地方在住者から見ると、

普段から、首都圏、もっと言えば、東京さえよければいいのかい!!と

突っ込みを入れたくなることは、ままあるからなぁ。

(首都圏、東京在住の方には、実感はあまりないでしょうが。

地方在住者には、結構ありますよね?

これについては、そのうち書いてみたいと思います)

 

ちょっと調べてみると、気象予報士さんも、

「隣り合い共に太平洋に面する地方であるにも関わらず、

梅雨入りの日が乖離するのは自然に反するようにも思う」と書いていたり。

ほら~、プロもそう言ってる。

 

 

そんな忖度まで疑ってしまうような、今年の関東地方梅雨入りまだ問題。

ひょっとして、オリンピック関連??

・・・ありかも・・・?

 

もう梅雨入りしたと思っていれば、いいですかね?

 

続・長男が発熱しました(2)

4月初めに長男が発熱したというブログを書きましたが、

それから約1週間後。

長男が、またもや発熱しました。

 

今日はその後半です。

 

4月初めの長男発熱の記事はこちら⇒

kochia-tohminneko.hatenablog.com

 

前半の記事はこちら⇒

kochia-tohminneko.hatenablog.com

 

長男が41.5度の発熱、意思とは関係なく震え始め、

親は軽くパニック、小児科で診てもらってからの翌日曜日。

朝の発熱は38度台半ば。

おっ、初めて解熱剤の効果が薄れた時に、38度台に落ち着いている。

これは、峠を越えたかな。

と思ったのもつかの間。

午後からは、前日のループどおりの、

40度超の発熱→解熱剤を飲ませる→38度台くらいに落ち着く

→解熱剤が切れる→40度超の発熱という経過。

 

翌月曜日。

熱は、なんと36度台!

おっ、なんと!

でも、さすがに保育園には行けません。

母対応。はぁ、仕方ないけど。

 

 

土曜日の時点で、月曜日に熱が下がっていなかったら

大きい病院に紹介になるから、午前中に来てと言われていました。

熱、下がったな~。どうしよ・・・

ま、でも薬もなくなったし、診てもらった方がいいよね、ということで、

土曜日に行った小児科にかかります。

 

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胸の音を聞いて、のどを診て。

先生曰く、

「のどもそれほど赤くないね。胸の音もキレイだし。

首から下は全く問題ありません。なので、今日の午後か明日の午前中に耳鼻科に行ってください。中耳炎とか副鼻腔炎とかないか、診てもらってきて」

 

えぇ~、今日これから耳鼻科行くの!?

 

私「今日、これから熱が出ることも考えられますか?」

先生「そうだね~出るかもね。でも、今出てないから、

今日出なかったらもう大丈夫だろうね」

 

ここ数日ですごい量を使ってしまった解熱剤がなくなってしまっていたので、

一応解熱剤をもらって帰宅しました。

 

明日また改めて耳鼻科に行くのは大変だから、

今日の午後、耳鼻科に行っておくか~。。。

病院行脚だなぁ。。。

 

帰宅して、テレワーク中の夫に相談。

うじうじしている私とは打って変わって、夫のフットワークは軽く、

さっさとかかりつけの耳鼻科に電話してくれました。

 

高熱があった子で・・・と伝えると、耳鼻科は逡巡していたようです。

それは小児科で・・・と言われそうになりましたが、

小児科から耳鼻科で診てもらって来てと言われまして・・・と

小児科での話を伝えたところ、なんとか診てもらえることになりました。

一応、かかりつけの耳鼻科ということが功を奏したのか、

名前を言ったら「あぁ、○○君ね!」と言われたそうです。

個体認識、どこまでされているのかは分かりませんが。

 

午後3時以降の通常診療時間に行ったのですが、

耳鼻科は小児科に比べてかなり慎重でした。

まず、駐車場は、通常のスペースに停めず、

耳鼻科の裏口からすぐのところに停めるように言われました。

地方なんだけど駅近にあるため、駐車場がものすごく狭いのに、

変な場所に停めているので、他の患者さんに白い目で見られ。文句まで言われ。。

病院から、ここに停めてって言われているんです。。。(泣)

 

しばらくして出てきた医師、看護師さんは、完全防護。

防護服を着て、マスク、ゴーグル、フェイスガードをして、

テレビで見るコロナ対応そのまんま。

小児科との違いに、一瞬笑いそうになりながらも、

そうだよなぁ、恐怖ですよね、すみません。。。と思い直しました。

素人の感覚だと、こっちが正しいような気がする。。。

 

そこで、耳鼻科の先生は、

「最近、アデノウィルスが出ているのよ~」ということで、

アデノウィルスとエンテロウィルス(だったっけ?)の検査をしたところ、

十数分後、アデノウィルスがビンゴ。。。

 

結果が出るまでの間、耳鼻科の先生と電話でやり取りもしました。

結果を見せに来てくれた看護師さんは、解き放たれたように、普通の恰好に。

先生は、

「いや~、良かったね。とりあえず、原因が分かって。

何はともあれ、原因が分かれば安心するよね~」と。

 

そうなんです。

やっぱり、心のどこかでは、コロナだったらどうしようと思っている訳で。

原因が分かったら、「あ~、コロナじゃなくてよかった」って思うし。

結局、なんにせよ、対処療法しかできなくても、

原因が分かっているか分かっていないかだけで、

心持ちが全然違うんです。

 

小児科の先生は、コロナじゃないって分かっていたとしても、

親としては、というか患者側としては、

やっぱり、原因を探る検査、してほしいんですよね。

 

そして、この耳鼻科に行った時点で、長男はまたもや38度台の発熱。

翌火曜日は朝から平熱、それが1日中続いて、なんとか収まりました。

耳鼻科の先生からは、目に症状が出ることがあるから気を付けてと言われたものの、

他に症状がなく、熱が下がったら登園してよいと言われていたので、

水曜日から保育園に行くことができました。

今回の療養期間は、4日強。。。

いろいろバタバタして、結構長い4日間でした。。。

 

ちなみに、これまたご参考までですが、

2021年4月中旬時点で、北関東の当地では、

周りの大人の発熱がなく、子どもだけが発熱している場合、

小児科は、コロナの可能性は薄いという判断、

耳鼻科は、コロナである可能性を考えて完全防護という対応でした。

 

まだまだ、コロナとの闘いに気を使う日々。

安心して発熱するまでには、あとどれくらい不安な日々があるのでしょうか。

 

ちなみに・・・この新型コロナとの闘いの流れって、

今後細菌兵器とかに利用されそうですよね。。。

いや、私がテロリストなら、絶対ものすごい参考になると思う。

こんなに短期間で、全世界をパニックに陥れているんですから。。。

これからは、こういったウィルス、細菌による攻撃に対する防御も

考えないといけないのか~

嫌な、大変な時代になりましたね。。。

 

とりあえず、今回のコロナが収まって、

元通りの生活を送れる日々が、早く訪れますように。

そして、平和な世の中が長く続きますように。

 

続・長男が発熱しました(1)

4月初めに長男が発熱したというブログを書きましたが、

それから約1週間後。

長男が、またもや発熱しました。

 

4月初めの長男発熱の記事はこちら⇒

kochia-tohminneko.hatenablog.com

 

それは、金曜日。

保育園から帰ってきて、

「あれ?長男くん、今日外で遊んだの?

なんだか顔が赤いけど、日焼けした??」

 

と思ったら。

長男の身体を触ってみたら、なんだか熱い。

オーノー・・・

また熱ですか。。。

この間の風邪がまだ治りきってなかったのかな・・・

 

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この時点で、38度台。

元気は元気。

本当に子どもって、というか、我が家の子どもたちは、

39度あっても普通に元気にしています。

なぜだ・・・

親は、37度後半でもう辛くてたまらないというのに。

 

そういえば、今冬シーズンは、

コロナへの緊張感なのか、

どこに行くにも消毒液を持って、

何かを触ったら常に消毒、消毒、していたからか、

親は発熱しなかったですねぇ。

普段からこれくらいすれば、風邪もインフルエンザも引かないんだろうか?

 

 

夜になって、長男の熱が39度後半になってきたので、

子どものため、というより、親の精神的安心のために、解熱剤を飲ませました。

1時間後くらいに、37度台に下がって、ひとまずホッ。

 

翌朝土曜日。起きたら、39度台。

うーむ、小児科に行った方がいいのか?

かかりつけの小児科は、土曜日は午前診療のみ。

 

ここで、本当は、小児科に行けばよかったんですが、

どうしても外せない用事があったので、用事の方を優先してしまったんですよね。

ひとまず、解熱剤を飲ませて様子を見ることにしました。

 

で、午後になって。

解熱剤が切れ始める頃。

長男が、震え始めました。

 

明らかに、意思とは関係なく、

体がガタガタ、ガタガタと震えている。。。

え。これってけいれんじゃないよね?と思うくらい、

(すみません、子どもの熱性けいれんを経験されている方は、

震えとは全然違う!とおっしゃるくらい恐怖だと思うんですが)

その時はそう思ってしまったくらい、

ゆっくりと、でも止められない様子で震えている!

 

ここで、親は軽くパニックになりました。

どんなに高熱を出しても、子どもたちは今までそんな風に震えたことがなかった。

川崎病を経験している長男ですらです。

 

私自身も、子どもの頃から高熱ばかり出していた子でしたが、

自分の意志とは関係なく身体が震えるというのは、本当に数えるほどしかありません。

布団から出て、「あ~、寒い寒い!」というのとは全然違う種類の震えなんです。

 

直近は、数年前にかかったインフルエンザの時。

これはもう、自分ではコントロールできない身体の震えが数分続いて、

いや、インフルエンザってこんな風になっちゃうんだなと思いました。

 

震えている長男。熱は、41.5度。 

・・・長男の熱、これは、ただの風邪ではない。

コロナか?インフルエンザか?はたまた別の何かか?

でもともかく、原因がウィルスだろうが細菌だろうが、

何か結構面倒なもののような気がする・・・と思いました。

 

ただ、その時、すでに土曜午後。

かかりつけ医は閉まっています。

夫の会社の福利厚生?か、保険の付帯特典?か、

看護師さんが24時間相談にのってくれるという相談窓口に電話して、

近所の小児科、土曜午後も診察をしている病院を紹介してもらいました。

 

私は、長男を抱きしめることしかできず。

夫は、相談窓口に電話して、その後紹介してもらった小児科に電話して、

事情を話したところ、優先して診てくれるということで、

すぐに出かけていきました。

 

ここでも、事情を詳しく話したものの、コロナ対応はなし。

別出入口から入り、別室(カーテンで仕切られたところ)に隔離はされたものの、

防護服などの重装備はなく、診察してもらったそうです。

 

インフルエンザ等ウィルスの検査はなく、

もちろんコロナのPCR検査もなく、

血液検査をして、炎症値を見て、抗生剤とよく処方される風邪薬が出ただけでした。

 

夫は、

「目を見て話してくれたし、すごい信頼できそうな先生だよ!」

と、高評価でした。

いやいや、患者の目を見て話すとか、本来普通のことなんですけどね。。。

できない先生もいるから、ハードルがやけに低くなっているだけで。

 

というか、私はインフルエンザとか、RSウィルスとか、溶連菌とか、

検査しないのかな~って思ってしまいました。

前回の発熱の時に、周囲の大人には変わりがなく子どもだけが発熱している場合、

コロナではないと言われていても(別に今回は言われていないけど)、

原因が何かが分かれば、特にコロナじゃないって分かれば、

親としては、安心なんだけどな。。。

 

胸の音、お腹の音も聞いて、お腹の音がちょっと違ったらしく、

細菌性の病気、お腹にも来ているかもね~という診断でした。

 

その後も、土曜日は

40度超の発熱→解熱剤を飲ませる→38度台くらいに落ち着く

→解熱剤が切れる→40度超の発熱というループを繰り返します。

38度くらいじゃ何とも思わないけれど、

さすがに、40度を超えると心配になるんですよねぇ。

 

長くなってきたので、一旦ここで終了。

次の記事に続きます!

 

ゴールデンウィークの平日

はぁ、またもや久しぶりのブログ更新です。

5月も、もう半ば。

最終更新は、4月23日。

やだ、もう20日も間が空いているじゃないですか。。。

 

やっぱり、主婦は家族のスケジュールに、否が応にも左右されてしまうんですよね。

特に、、、夫。

 

子どもたちは、まだいいんです。

左右されると決まり切っているので、最初から諦めている。

子どもたちが帰ってきたら、自分のことは何もできないので、

最初からその時間は空けています。

 

去年から長女が小学生になったので、

子どもたちはカレンダー通りのスケジュール。

(去年は、コロナで登校できない期間もありましたが)

つられて、長男もカレンダー通り保育園に登園。

非常に、予定が立てやすい。

 

が。

問題は夫なんです。

 

ゴールデンウィーク中の平日。

夫はメーカー勤務なので、ゴールデンウィーク丸々休み。

で、はざまの平日は子どもたちは小学校、保育園。

平日、いつも通りのペースで出来るかなぁと思いきや。

 

夫がいると、自分の思い通りにできないんですよね。

 

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ブログを書こうと思っていると・・・パソコンを使われる。。。

まぁ、子どもたちの七五三写真のアルバムを作ってくれたので、

本当に文句は言えないんですけど。

言えないんですけど、私の日常がぁぁ。。。

 

分かっています、夫にとっては、平日休みは非日常。

在宅でちょっと仕事もしている私にとっては、日常。

非日常で、平日に時間があって、何か特別なことがしたい人と、

日常で、いつも通りの時間を過ごしたい人が、相容れる訳がない。

 

相容れる訳がないんですが、

それを我慢というか、受け入れるというか、

それを受容するのが毎回妻側というのが、イラっとポイントなんですよねぇ。

 

理想は、その日の過ごし方についてのコミュニケーションを取ることなんですけど、

そのコミュニケーションを取るのも、なかなか難しいんですよね。

そもそも、夫婦で落ち着いて話をする時間なんて、平日なくないですか?

我が家も、子どもたちが寝て、落ち着いて夫婦の会話が成立するタイミングでは、

だいたいどちらかが寝落ちしている。

 

家族全員がそろうことの多い夕食時も、

夫婦(間でのすり合わせ)の会話をしていても、

子どもたちの割り込みが激しい。。。

休日は休日で、ないんだけど(笑)

結局、落ち着いた会話の時間、ほぼなし。。。

 

今回のように、ゴールデンウィーク何をする?何をしたい?っていう会話も、

ゴールデンウィークが始まってからしましたから。。。

いつもの長期休暇は、事前に私がカレンダー片手に相談を持ち掛けていましたけど、

今年のゴールデンウィークは、ちょっとイレギュラーなことがあって、

バタバタしていまして、なかなかそういう気分じゃなかったんですよね。

それで、業を煮やして、夫から話を持ち掛けてきたんですけど。

 

ま、だいたい、保守的で、予定を予定どおり進ませたい私と、

思いつきで行動、思い立ったが吉日タイプの夫では、

事前にコミュニケーションを取ろうとするのも、私。

それも、多少のイラっとポイント(笑)。

この家は、私がスケジュール管理しないと進まないのかーい!

 

それだけでなく、休みの間は、

ちょっとしたイラっとポイントが溜まりがちですよね。

 

今回の休みであった(どうでもいいんだけど)すれ違い。

夫が子どもを迎えに行こうとしていた

→私が見送りしようとすると、夫がスマホを数分チェック

→私我慢していたトイレへ

→私がトイレから出てくると、夫はもう出発、もぬけの殻

それくらい、少し待っていてよ!伝えたいこともあったのに!

 

お互い、別に悪気がある訳じゃないんですけどねぇ。

一番近い他人である夫婦間のコミュニケーションって難しいですね。。。

 

Jリーグを見に行きました

子どもたちの春休み。

コロナ禍だし、夫も普通に仕事なので、土日もただの土日。

春休みだからといって、特別なことは一切できなかったのですが、

一つだけいつもと違うことをしました。

 

それは、プロサッカーの試合を見に行ったこと。

 

というのも、長女が毎日学校から持って帰ってくるプリントの中に、

地元のプロサッカーチームが、小学生とその家族を、

試合に無料でご招待!というものがあったのです。

 

我が家は、特にサッカーが好きという訳でもなく。

全般的にスポーツは、テレビで放送されていれば、

国際試合は時間が合えば見るかな~といったところです。

サッカーとか、バレーボールとか、ラグビー

ラソンとか、フィギュアスケートとか、野球もたまに見ますね。

 

なので、特にサッカーに興味があるという訳ではなく、

無料(発券の事務手数料のみ)で本物(プロ)の試合を見られるのであれば、

子どもたちにとって、何かいい影響があるかな~と考えました。

 

とはいえ、このコロナ禍。

スタジアムに行って大丈夫なの?

人が多くて、密になったりしていないの?

コロナが怖いけど、そういうイベントに行って大丈夫なものなのかな・・・

 

ま、とにかく、

抽選で外れたりするかもしれないから、ダメ元で申し込んでみよう!と

WEB上で申し込んでみたところ・・・

抽選もなく、するすると予約が取れてしまいました。

こんなに簡単に予約が取れるとは、拍子抜け。。。

 

県内のコロナ感染者の人数を横目で見ながら、

春休み中はある程度、感染が落ち着いていたこともあり、

意を決して行ってきました。

 

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 あまりイベントには行ったことのない私ですが、

かつて高校生の時に、サッカーの試合を見に行ったことがあります。

 

ちなみに、私が中学生の頃にJリーグができて、一大ブームがありました。

中学の友達に誘われて、電車で1時間くらいのところにあったサッカーチームの練習を見に行ったこともあります。

 

私が見に行ったサッカーの試合は、Jリーグのオールスターの試合。

当時、カズ選手や北澤選手、鹿島アントラーズのレオナルド選手もいました。

懐かしい。。。

 

試合が行われたのは国立競技場。

最寄りの地下鉄の駅に着くまでにも、地下鉄内はすごい人の密集度合い。

地下鉄の駅を降りてからも、もう人波に付いて行けば、国立競技場まで着けるくらいの人の流れ。

国立競技場に入ってからも、自分の席を探すので大変。

とにかく、人が多くてもみくちゃ。

 

自分の席に着いたら着いたで、周りの人との距離が近い!

一方で、グラウンドを見てみると、グラウンドまではるかに遠い!

選手の姿は、小指の爪ほどの大きさ。

個体識別はほぼ無理で、大型スクリーンを通して見なければ、

誰がボールを持っているか分からないという感じ。

 

私のかつての経験では、そんな感じだったので、

この北関東の地でもそんな感じなのか??と恐れていました。

 

が、実際行ってみたところ・・・

人混みが皆無。。。

 

そもそも田舎なので、車移動が基本。

ま、それは、コロナ禍ではありがたいのですが。

スタジアムまで、車で行きます。

駐車場、満車になっていないかなぁと心配するも、

スタジアムに近い駐車場から埋まっていくものの、

少し離れた駐車場には余裕でとめられて、ほっと一安心。

 

さて。駐車場からスタジアムまで、10分くらい歩きます。

で、スタジアムってどこ?って思ってしまうくらい、人がいない。

初めて行くところなので、路上の地図を見ながら進んでいくと、

1分に1組くらい、スタジアムに向かって歩いて行く人が。

 たまーに、ユニフォームを着た人が通ります。

良かった、あっちの方向であってるんだな。

 

そんなこんなで、スタジアムに辿り着きます。

スタジアムに入るまでの道端には、キッチンカーが何台もいて、

数人が並んでいるお店もありますが、基本穏やかそのもの。

なんだったら、両手を広げてスキップしながら通っても、

誰の邪魔にもならないくらいです。

 

 

「これってコロナだからこんなに閑散としているのかな?

それとも、普段もこんな感じ?

そしたら、集客とか利益とかって、大丈夫なのかねぇ?」

と、夫と話してしまうほど。

余計なお世話ですね(笑)

「密」がない。というか、「疎」。

 

いや~、首都圏で育った私にとっては、

だいぶカルチャーショックでした。

やっぱ、人口密度が全然違うんだな。

 

首都圏だと、もうすぐに「密」じゃないですか。

通勤通学の電車内しかり、駅のホーム、階段、コンコースしかり。

なんだったら、デパ地下ですら、「密」ですからね。

今はどうだか分からないですけど、

私が行っていた2005年~2010年頃の、土曜日午後の新宿伊勢丹

デパ地下なんて、通路を普通に歩けなかったですからね。

ここは駅か?と思うくらい、数歩歩いて進めなくて止まる、

数メートル先が見えなくて、人の背中ばっかり、

ショーウィンドウの前に二重三重の人垣・・・

 

ま、これは首都圏でもだいぶ異常な方で、

「なになに、なんでこんな人が多いの!?」って思っちゃうレベルですけど、

そういうのって、地方ではないんですね。

これに匹敵するのは、地方では花火大会かお祭りくらいです。

おそらく、土地が広く取れ、人口がそれほどいないので、

「密」が発生しにくいんでしょうねぇ。

 

 

そんな訳で、首都圏で言う「イベントに行った」というニュアンスと、

地方ではだいぶ差があるということを実感しました。

イベントにもよるんでしょうけれど、

当地では、「Jリーグを見に行った」は、

ショッピングモールや大型ホームセンターに行くより、「密」が少ない。

 

そんな訳で、長男が発熱した時も、

このイベントが原因だとは、あんまり思えなかったんですよね。

kochia-tohminneko.hatenablog.com

 

そんな、首都圏しか知らない人(私)にとっては、

ビックリな人口密度の話でした。

 

長男が発熱しました

4月初めのある日。

朝起きると、長男が38.4度の発熱。

 

うわ・・・ついに来てしまったか・・・

 

昨年3月に、いわゆるこのコロナ禍が始まってから、

家族が発熱したのは初めてでした。(奇跡的!)

なので、いつかは、家族の誰かが発熱して、

「コロナだったらどうしよう・・・」という不安・恐怖が

訪れると思っていたのですが、

幸運なことに1年間その日は来ず、

今月ついに来てしまったのです。

 

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どうしよう・・・

 

この2週間の行動を振り返ってみます。

外食は、していない。

衣料品店には、行った。が、密ではない。

長男は、スーパーには行っていない。

(買い出しは私のみ、子どもたちと夫は車の中で待機)

が、毎日保育園通い。

 

怪しいのは、保育園か??

保育園では、RSウィルスの子が出ているって言ってたけど・・・

 

いや、実は、イベントものに行ったなぁ・・・

あのイベントが原因か・・・?

⇒イベントの記事はこちら

kochia-tohminneko.hatenablog.com

 

とりあえず、その日は保育園を休ませ、様子を見ました。

 

食欲は変わらず。

ただ、いつもはどんなに高熱があってもやたらと元気なのに、

今回は遊んでいても横になって、まあまあ辛そうな様子。

熱も1日中38度台で、夕方には39度超え。

さすがにしんどそうなので、以前小児科でもらってきていた解熱剤を飲ませました。

その際も、一応コロナだった時のことを考えて、

コロナの場合には避けた方がいい解熱剤を調べて、

コロナの時も飲めるアセトアミノフェンカロナール)を飲ませました。

 

夜には、解熱剤が効いてきたようで、37度台に下がって、とりあえずホッ。

にしても、今日一日、38度台だったから、明日は小児科に行かないとな~

 

小児科って普通に行けるもの?

発熱外来に行かされたりするのかな?

それとも、いきなりPCR検査に回されるとか?

 

この1年、予防接種以外は小児科に行っていなかったのですが、

かかりつけの小児科は、この1年で受診の仕方が変わっていました。

予約を取るのは以前から変わらないのですが、

その際に、事前に問診票を記入するようになっていました。

 

症状はいつからか、

周りに発熱している人はいないか、

新型コロナだと診断された人はいないか・・・

など。

 

翌朝、長男の熱は噓のように下がりました。

でも、昨日1日発熱してたから、保育園は休ませて、

小児科行った方がいいよな~・・・

 

小児科の予約を取り、

事前の問診票にもWEB上で記入して、

予約時間に小児科に行きました。

 

そして一応、もしも長男がコロナだったら周りにうつさないように・・・と思って、

長男は布マスクの上に不織布マスクを二重にしていきました。

 

1年以上前とは比べ物にならないほど、空いている小児科。

心配していたこちらが拍子抜けするほど、普通に診察室に案内されました。

 

胸の音を聞き、のどを見て、ひと通りの診察が終わり。

「保育園でRSウィルスが流行っているなら、RSかもね」

「熱も下がっているし、検査するのもかわいそうなだけだから、

明日熱が出たら検査しましょう」

と、先生。

 

え・・・検査してもらえないの?

コロナじゃないか、不安なんですけど・・・

 

「あのね、コロナは子どもから感染するのはまれだから。大人からうつるものなの。

子どもがコロナになったら、周りの大人が発熱しているはずだから」

 

でも・・・子どもにかかりやすい変異株も出ていることですし・・・

 

「変異株も、基本は変わらないから」

 

いやいや、でも、周りの大人は無症状かもしれないじゃない。

たまたま、長男に症状が出ただけで、周りの大人からうつったかもしれないし。

 

「それに、これ、耳痛くないの?マスク二重にして。

マスクも予防効果はないですからね。自分からうつさないようにする効果しか」

 

え・・・長男がコロナだったらマズイと思って、他人にうつすリスクを減らすために

二重にしているんですけど・・・。

小児科で誰かから何かもらったら困ると誤解されてる?

それに、予防のためにもマスクするようにって、アメリカのCDCも言ってなかったっけ?

 

なんか色々、上から目線の小児科の先生にイラっとしました。

でも、私たち一般人より、医療的な情報は持っているはずだし、

少なくても小児科の専門家な訳だし。

 

もともと、この先生はあんまり信頼はしていないのです。。。

実は、かかりつけの小児科はご夫婦で運営していて、

私は、よく話を聞いてくれる女性の先生は信頼しているのですが、

男性の先生はあんまり・・・

 

男性の先生も話は聞いてくれるのですが、常に上から目線で、

誤診?も多い。

うちの子は、上の子も下の子も、

1歳前後で発熱した時に、何度も「突発性発疹」だと診断されました。

 

突発性発疹」は、赤ちゃんがよくかかる病気で、

高熱後に体中に発疹が出るそうです。

明らかに”発疹”というものが出るらしく、すぐに分かるそうなのですが、

我が子は高熱後それらしきものが出たことはない。

たぶんかかっていないのですが、それでも2歳くらいになるまで、

高熱を出すたびに、ひたすら「突発性発疹かもね」と言われ続けました。

 

まあ、重大な病気の誤診じゃなくて、

風邪程度だったら、誤診でもいいと思って通っているんですが。

本当は、女の先生がいいのですが、希望を言ってはまずいかなと思って、

女の先生だといいな~と心で思いながら通っています。

 

そんな訳で、今回の長男の発熱は、原因不明で終わりました。

ただの風邪だったのかな・・・

風邪を引くたびに、熱を出すたびに、

「あぁ、コロナだったらどうしよう。。。」と思うと身が持ちません(泣)

 

ちなみに、ご参考までですが、2021年4月上旬現在、

周りの大人の発熱がなく、

子どもだけが発熱している場合は、

北関東の当地では、コロナの可能性は薄く、

通常どおり小児科で診てもらえました。

小児科に行った当日、発熱がなかったというのも、

大きかったかもしれません。

(医療関係者の防護服など重装備もありませんでした)

 

早く、風邪くらい、熱くらい、

普通に引いたり出せたりする世の中になってほしい。。。

は~、いつまで続くんだろ、コロナ(泣) 

 

 

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