こきあブログ

冬眠したいアラフォー主婦のちょこちょこ雑記

続・長男が発熱しました(1)

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4月初めに長男が発熱したというブログを書きましたが、

それから約1週間後。

長男が、またもや発熱しました。

 

4月初めの長男発熱の記事はこちら⇒

kochia-tohminneko.hatenablog.com

 

それは、金曜日。

保育園から帰ってきて、

「あれ?長男くん、今日外で遊んだの?

なんだか顔が赤いけど、日焼けした??」

 

と思ったら。

長男の身体を触ってみたら、なんだか熱い。

オーノー・・・

また熱ですか。。。

この間の風邪がまだ治りきってなかったのかな・・・

 

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この時点で、38度台。

元気は元気。

本当に子どもって、というか、我が家の子どもたちは、

39度あっても普通に元気にしています。

なぜだ・・・

親は、37度後半でもう辛くてたまらないというのに。

 

そういえば、今冬シーズンは、

コロナへの緊張感なのか、

どこに行くにも消毒液を持って、

何かを触ったら常に消毒、消毒、していたからか、

親は発熱しなかったですねぇ。

普段からこれくらいすれば、風邪もインフルエンザも引かないんだろうか?

 

 

夜になって、長男の熱が39度後半になってきたので、

子どものため、というより、親の精神的安心のために、解熱剤を飲ませました。

1時間後くらいに、37度台に下がって、ひとまずホッ。

 

翌朝土曜日。起きたら、39度台。

うーむ、小児科に行った方がいいのか?

かかりつけの小児科は、土曜日は午前診療のみ。

 

ここで、本当は、小児科に行けばよかったんですが、

どうしても外せない用事があったので、用事の方を優先してしまったんですよね。

ひとまず、解熱剤を飲ませて様子を見ることにしました。

 

で、午後になって。

解熱剤が切れ始める頃。

長男が、震え始めました。

 

明らかに、意思とは関係なく、

体がガタガタ、ガタガタと震えている。。。

え。これってけいれんじゃないよね?と思うくらい、

(すみません、子どもの熱性けいれんを経験されている方は、

震えとは全然違う!とおっしゃるくらい恐怖だと思うんですが)

その時はそう思ってしまったくらい、

ゆっくりと、でも止められない様子で震えている!

 

ここで、親は軽くパニックになりました。

どんなに高熱を出しても、子どもたちは今までそんな風に震えたことがなかった。

川崎病を経験している長男ですらです。

 

私自身も、子どもの頃から高熱ばかり出していた子でしたが、

自分の意志とは関係なく身体が震えるというのは、本当に数えるほどしかありません。

布団から出て、「あ~、寒い寒い!」というのとは全然違う種類の震えなんです。

 

直近は、数年前にかかったインフルエンザの時。

これはもう、自分ではコントロールできない身体の震えが数分続いて、

いや、インフルエンザってこんな風になっちゃうんだなと思いました。

 

震えている長男。熱は、41.5度。 

・・・長男の熱、これは、ただの風邪ではない。

コロナか?インフルエンザか?はたまた別の何かか?

でもともかく、原因がウィルスだろうが細菌だろうが、

何か結構面倒なもののような気がする・・・と思いました。

 

ただ、その時、すでに土曜午後。

かかりつけ医は閉まっています。

夫の会社の福利厚生?か、保険の付帯特典?か、

看護師さんが24時間相談にのってくれるという相談窓口に電話して、

近所の小児科、土曜午後も診察をしている病院を紹介してもらいました。

 

私は、長男を抱きしめることしかできず。

夫は、相談窓口に電話して、その後紹介してもらった小児科に電話して、

事情を話したところ、優先して診てくれるということで、

すぐに出かけていきました。

 

ここでも、事情を詳しく話したものの、コロナ対応はなし。

別出入口から入り、別室(カーテンで仕切られたところ)に隔離はされたものの、

防護服などの重装備はなく、診察してもらったそうです。

 

インフルエンザ等ウィルスの検査はなく、

もちろんコロナのPCR検査もなく、

血液検査をして、炎症値を見て、抗生剤とよく処方される風邪薬が出ただけでした。

 

夫は、

「目を見て話してくれたし、すごい信頼できそうな先生だよ!」

と、高評価でした。

いやいや、患者の目を見て話すとか、本来普通のことなんですけどね。。。

できない先生もいるから、ハードルがやけに低くなっているだけで。

 

というか、私はインフルエンザとか、RSウィルスとか、溶連菌とか、

検査しないのかな~って思ってしまいました。

前回の発熱の時に、周囲の大人には変わりがなく子どもだけが発熱している場合、

コロナではないと言われていても(別に今回は言われていないけど)、

原因が何かが分かれば、特にコロナじゃないって分かれば、

親としては、安心なんだけどな。。。

 

胸の音、お腹の音も聞いて、お腹の音がちょっと違ったらしく、

細菌性の病気、お腹にも来ているかもね~という診断でした。

 

その後も、土曜日は

40度超の発熱→解熱剤を飲ませる→38度台くらいに落ち着く

→解熱剤が切れる→40度超の発熱というループを繰り返します。

38度くらいじゃ何とも思わないけれど、

さすがに、40度を超えると心配になるんですよねぇ。

 

長くなってきたので、一旦ここで終了。

次の記事に続きます!