マスクの下のほうれい線悪化、原因はマスクを支えようとするクセか!
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皆さん、暑くてもマスクしていますか?
熱中症の危険があるから、屋外で他の人と距離がしっかり取れるときはマスクをしなくていいというような注意もありましたよね。
でもなんとなく、そういう状況でも、マスクをしてしまっている私・・・。
なんだか、外すことに抵抗があるというか。(新型コロナウィルスの感染という訳ではなく)
マスクをしている方が、外の世界と1枚隔てられていて安心というか。
もともと、30年以上のキャリアの花粉症でもあるため、3月~5月のゴールデンウィーク明けくらいまでは、マスク着用が基本形の私。
インフルエンザや風邪予防もあいまって、だいたい2月~5月中旬の、1年間の3分の1以上の期間はマスクをしている気がします。
そんな私も、今まで全然気づかなかったんですが。
最近、マスクを外した後、小鼻の脇~ほうれい線のしわが気になってきました。
「なんか最近、マスク後のほうれい線、ひどくない?」と思ってなんとなく注意していたところ。
マスクをしている時、無意識にしているクセを発見してしまったんです。
私はマスクをしている時、マスクが落ちないように、なのか、
唇を突き出して、鼻の周りの筋肉を硬直させて、マスクを支えているということを!
それで数時間過ごせば、そりゃこうなる訳です!!
小鼻の周りに不自然なカーブをえがき、ほうれい線へとつながっていくしわ・・・
うわ~、ひどくなってきたように見えたのは、年齢のせいなのか、湿度が高いからファンデーションの中に埋め込まれてしまったのか、しわが深く刻まれつつあるからなのか。
とにもかくにも、このクセを意識して、しないようにしなくては。
そうじゃなくても、マスクをすると表情が乏しくなって、表情筋が衰えるらしいです。
ほうれい線改善の顔筋トレも(なるべくだけど)して、これ以上ひどくならないように気をつけたいと思います!