愛飲(?)のミネラルウォーター、ペットボトルが変わった!!衝撃の”つるつるいっぱい”
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またもや久しぶりの投稿になってしまいました。。。
やっぱり、子どもが夏休みになると、なかなか書けないですね。
・・・と言い訳をして。。。
前にも、ミネラルウォーターのペットボトルのことを記事に書いたことがあるのですが。
当該商品にちょっとした変化がありましたので、ご報告しますね。
kochia-tohminneko.hatenablog.com
記事に書いてからも、ずっとこのメーカーのミネラルウォーターを購入し飲んでいたんですが。
最近購入したものから、ペットボトルが変わりました!
前の記事で、私は、「少なくても、このペットボトルは持ちやすいように改良されたものでもないし、今後もこのメーカーはおそらく改良することはないでしょう。そうした開発費のコストをカットし、安く商品を提供しているのでしょうから。」と書いているのですが。
なんと、改良され、持ちやすいように側面に指がかかるよう凹みが生まれました!
(ひょっとしてメーカーさん、このブログ見てる??私の、この断言が気に入らなかった??なんちゃって(笑))
「うわ~、すごい、本当に改良された、すごいな~」とかなり浮ついた気分で、お風呂上りの一杯を飲もうと、新たに改良されたペットボトルを開けたところ・・・
ばっしゃーん
音ほど量はこぼれませんでしたが、またもやキッチンの作業台が水浸しに。
たぶん、5mlくらいこぼれたでしょうか。
いやいや、テンション高めに、またペットボトルを力を入れて持っちゃったかな~と思って、改めてペットボトルを見てみたところ。
なにこれ。
わかりますか?
ペットボトルの口の部分ギリギリまで水が入っていることを。
こぼれた水、5mlは言い過ぎだったかもしれないです。
これ以上、どこに5mlも水を入れられるというんでしょうか・・・
昔、あるテレビ番組を見ていたとき、富山県出身の女優さんが、「コップにあふれるほど入れることを富山では”つるつるいっぱい”って言って・・・」と紹介していて、その言葉のあまりのインパクトから、我が家ではその方言を使わせてもらっているのですが。(調べてみると、富山だけではなく、北陸地方の方言のようですね)
これ以上の”つるつるいっぱい”はなかなかないですよ。
しかもペットボトル。
いや~、ここからグラスにどう注いだらいいんでしょう・・・
ペットボトルとグラスを交互に眺めること数秒。。。
えぇぃ、このまま逡巡していても仕方がない!と気合いを入れ、
一気にえいっ!とグラスに向けてペットボトルを傾けたところ。
なんと、こぼさずにグラスに注げました!すごーい。パチパチパチ。
これ、ペットボトルの改良って言うんですかね?
ひょっとして、改悪なんじゃ・・・
側面に指がかかるよう凹みができたのはいいんですが、
その減った分の水の量を考えていなかったとか?いや~、まさか。。
なんで、もう数センチ、高さを高くしなかったのでしょう。
何か規定とか規制とか、難しいことがあったんでしょうか。
釈然としないまま、過ごすこと数日。
忘れて完全に無意識に開けて、また同じことを繰り返したり。
3回目以降は、「そうだ、つるつるいっぱいなんだ」と注意して慎重に開けてもやっぱり同じくらいの量をこぼしたり。
仕方ないじゃーん、どうやってこれこぼさずに開けられるのよと毒づきながら、
1日に1回くらいの頻度で、新しいペットボトルを開けていたのですが。
ある日、全然こぼれない1本に遭遇しました。
「あれ、こぼれない。なんで??」
ペットボトルの口をよく見てみると・・・、なんと”つるつるいっぱい”ではなく、ペットボトルの口の根本部分までしか、水が入っていませんでした。
えっ!?水の量に個体差があるの??
(海外ならスーパーとかで並んでいる飲み物にはよく見かけるけれど、日本で個体差なんて、あんまり見なくない?)
いや~、水の量はたぶんこれが正解だと思うんですよね。
ということは、今まではサービスで多く入れてくれていたとか?
現時点で8本を開けて、
最初の3本が”つるつるいっぱい”、
残りの5本がペットボトルの口の根本部分までの水の量でした。
最初の3本が異常だっただけかな~
今後も、注意して見ていきたいと思います。